【スピーチコラム】朝礼スピーチが苦手な皆様へ リフレーミングのすすめ
「リフレーミング」はNLP(神経言語プログラミング)などでも使われる用語。「物事の見方をとらえなおすこと」とお考え下さい。「リフレーミング」という概念が一つあることで安心材料が一つ増えるのではないでしょうか?
【スピーチコラム】1分間自己紹介の対処法 5つのポイント
なぜ1分間の自己紹介は難しいか?
理由の一つが読み言葉と文字数の関係。1分間の自己紹介ではわずか400字程度にPR内容をまとめないといけないのです。
【スピーチコラム】会話がはずまない時の対処法 「言葉のストローク」のすすめ
会話をはずませるテクニックのひとつは「言葉のストローク」。
「すぐに答えられる質問」、「テンポよく一問一答」、「声のトーン、表情を重視」、「テクニックより情緒交流」などの点もぜひ意識してください。
【スピーチコラム】選挙応援の掛け声はどうしたら? コール&レスポンスのコツ
掛け声対策は「コール&レスポンス」の手法が効果的です。
「コール&レスポンス」は「話し手の掛け声」と「聞き手の返答」のやりとりの意味です。
【スピーチコラム】乾杯のご発声を頼まれたら
乾杯の3つのポイントは
(1)ポーズ(間)
(2)プロミネンス(強調)
(3)振り切り
この3点を意識していただくと、周囲の信頼獲得につながります。
【スピーチコラム】大人数の前で話すのが苦手…「1対1」のすすめ
スピーチや発表の「大人数対策」でお困りの皆さん、会場の人数や視線に惑わされないでください。大人数の際は、「1対1がいっぱいあるだけ」と考えましょう。
【スピーチコラム】話が長くなる方へのヒント 実況アナの「2秒」の職人技
言葉の圧縮は、時間短縮、聞きやすさ、わかりやすさ、聡明な印象につながります。言葉の圧縮は、プロの技をまねるのが最も効果的です。
【スピーチコラム】スピーチ、発表でバタバタする皆様へ 「文字数チェック」のすすめ
アナウンサーがニュース原稿を読むとき1分間に何文字程度を読んでいるでしょうか?「話し言葉と文字数」は有効なヒントになるはずです。
【スピーチコラム】フリートークのヒント 「面白い事を言わなければ症候群」対策
面白い話はしない、という選択肢。
私は失敗の権利もある、という健全な自己主張。自分の得意分野から話を広げる、という専門分野へのこだわり。これが結果として他者を圧倒する「面白い話」につながります。
【スピーチコラム】客観的事実と説得力 イチロー選手の盗塁に関して
実況アナが話している言葉は「誰が、どうした、どうなった、」という「客観的事実」が大半。客観的事実を重ねることで説得力が増すのです。
【スピーチコラム】あがり緊張対策 「適度な自己開示」のすすめ
「適度な自己開示」は皆様が思う以上に、皆様の心身をほぐすもの。
それは大事なスピーチや発表の際にも大きな効果をもたらすはずです。