トークレスキューNEXT
情報発信力研修(広報PR研修)

自治体・公的機関 研修担当・広報担当の皆様へ

こんなことはありませんか?
✅ プレスリリース情報が新聞に載らない
✅ 地元のテレビの取材もなかなか来ない
✅ 情報発信力が弱いと感じる

情報発信は広報任せの時代ではありません
職場全体で広報PRを意識する時代です

広報の語源の public relations は信頼構築の意味につながります。また有事の際は、広報以外の方が情報発信を担うことも考えられます。
情報発信・広報PRは、職場全体で考えるべき問題。報道陣の視点や、WEB・SNS・動画等の知識も職場内で共有する時代です。
マスコミの視点を知ることで、取材を呼ぶこむことも十分可能となります。ぜひこの機会に情報発信力研修を導入してはいかがでしょうか?

研修講師の高木圭二郎です
情報発信力向上研修を担当しています

はじめまして。トークレスキューNEXT代表・研修講師の高木圭二郎と申します。私はラジオ局の茨城放送でアナウンサー・報道記者として18年半活動しました。
報道記者時代は日々、プレスリリースをニュース原稿化する作業を重ね、緊急記者会見(謝罪会見)の現場も間近で見てきました。
私が取材を重ねたのは県庁記者クラブなど茨城ローカルの現場。そこは大手新聞社・通信社、東京キー局、NHKの記者が集う場所。組織不祥事、自然災害、原子力事故など、全国ニュースの会見も多数取材してきました。

全国の自治体・公的機関で
情報発信力向上研修を行っています

現在私は、自治体・公的機関向けの「情報発信力向上研修」を実施しています。この研修ではプレスリリース原案作成の演習も行います。

報道陣の視点を知り、PESOモデル等の用語も理解することで、効果的な情報発信が可能となります。また自治体・公的機関の皆様の情報発信力向上は、シティプロモーションや地域活性化につながり、シビックプライド醸成にも結び付きます。

本研修では報道経験者の視点で情報発信のポイントを解説します。ぜひ本研修で情報発信力を高めていただき、広報PRの体制を充実していただければと考えます。

研修プログラム
トークレスキューNEXT 情報発信力研修(広報PR研修)

広報PRを学ぶ情報発信力研修(広報PR研修)です。
プレスリリース原案作成ワーク、取材者視点の理解、
広報戦略のキーワード確認等で、情報発信力を強化します。


■対象 自治体、公的機関、企業等 / 管理職・広報・中堅・若手 他
■趣旨 広報力・情報発信力の強化。プレスリリースの要点を習得。


1.広報PR概論
広報の歴史 /広報と広告 /「全員広報」の視点

2. 広報と戦略
広報戦略の成功事例 /広報戦略のキーワード
ファネル・ペルソナ・AIDMA・AISAS・PESOモデル

3. 取材者視点を知る
プレスリリースの現状 /初・最・画の要素

4. プレスリリース原案作成ワーク
取材につながるプレスリリース
【ワーク】 プレスリリース原案作成 (筆記・共有)

5.動画活用を知る
動画活用の重要性 / 自治体動画 各地の事例

6.情報発信の注意点
危機管理広報を知る / タイレノール事件 / 雪印の広報
ネット炎上 流れと傾向 /炎上の予防策・対応手順

注目ポイント

プレスリリース原案作成ワーク

報道経験者がプレスリリースの着目点を教えます
講師の高木は、茨城県内の記者クラブで無数のプレスリリースを記事化した実績があります。報道陣に読まれるプレスリリースと、そうでないプレスリリースの違いや、マスコミが注目する点などを丁寧に説明します。

報道経験者ならではの実践的な説明

取材者視点で広報PRの要点を説明します
講師は元ラジオ局アナ・報道記者として、様々な取材活動を経験。各地の広報担当者とも幾度となく対話をしてきました。報道陣が何を求め何を記事にするか、実例紹介を交えながら現場視点で説明します

自治体・公的機関の出講実績

内容は常にアップデート・全国各地で実施中です
本研修は全国の自治体・公的機関などから多数のご依頼をいただいています。「アナウンサー・記者経験のある講師は皆無」との声も多く寄せられており、そのご期待に応えるべく、研修内容や事例紹介は常にバージョンアップしています。

期待できる研修効果

効果1 プレスリリース作成力向上

プレスリリース原案作成ワークを通じ、取材者視点の理解促進を図ります。マスコミがどのような視点でプレスリリースを記事にするか、実例紹介後のワークで報道陣の着目点を把握します。

効果2 広報戦略とキーワードの理解

「ファネル」「ペルソナ」「PESOモデル」など、広報に関する重要語句を丁寧に説明します。近年の広報・PRはマーケティング手法を活かしたものが主流となっています。戦略的な広報活動を理解し、効率的なPR手法を学んでいただきます。

効果3 事例把握・情報発信力向上

本研修は自治体・公的機関向けのプログラムをベースにしています。自治体広報の成功事例、動画活用のポイントなど事例紹介を交え、広報PRの重要性の理解と、情報発信力向上につなげてゆきます。

講師プロフィール

高木 圭二郎 (たかぎ けいじろう)

研修講師・フリーアナウンサー トークレスキューNEXT 代表
(元 茨城放送アナウンサー兼 ディレクター・報道記者)

法政大学社会学部1995年卒。テレビ業界を経て茨城のラジオ局で18年半活動。
高校野球実況10年以上担当。災害報道・記者会見の現場も多数経験。
ラジオドキュメント2作品の脚本・演出で文化庁芸術祭賞・日本民間放送連盟賞ダブル受賞。日本放送文化大賞ノミネート。

2016年の独立後、研修講師、フリーアナ活動、スピーチ講座運営を兼務。
水戸・龍ヶ崎・取手等で活動中。

研修専門分野:マスコミ対応・危機管理・ビジネスコミュニケーション・広報PRなど

紹介動画

マスコミ対応研修 サンプル動画

トークレスキューTV #7 
マスコミ対応研修 紹介動画 講師:高木圭二郎

マスコミ対応研修の一部をYoutubeで公開しています。
(視聴時間:4分13秒)

実施実績

自治体・公的機関などで実績を重ねています

講師・高木圭二郎の研修・講演等の実施実績を紹介します。
全国各地の自治体・公的機関などで実績を重ねています。

[官公庁]
運輸安全委員会、海上保安庁第六管区海上保安本部
[自治体等(都道府県)]
茨城県自治研修所(県職員)、青森県自治研修所、福島県危機管理課、
群馬県庁、千葉県職員能力開発センター、
神奈川県職員キャリア開発支援センター
[自治体等(市区町村)]
青森県自治研修所(六ケ所村及び周辺)、青森県むつ市、
岩手県北上市、秋田県能代市、
山形県市町村職員研修協議会、宮城県市町村職員研修所、
福島県南相馬市、福島県いわき市、福島県広野町、福島県福島市
群馬県前橋市、茨城県自治研修所(市町村職員)、茨城県神栖市、
茨城県結城市、埼玉県東松山市、千葉県流山市、千葉県柏市、
東京都杉並区、東京都府中市、神奈川県相模原市
静岡県富士市、静岡県市職員協議会東部ブロック(富士宮市周辺)、
長野県安曇野市、大阪府守口市、兵庫県尼崎市、神戸市北区、
福岡県福岡市、長崎県市町職員研修センター
[公的機関] 

JIAM 全国市町村国際文化研修所、日本下水道事業団、
青森県産業技術センター、那珂市社会福祉協議会、
水戸市商業・駐車場公社、水戸市財団法人等連絡会議、
笠間市消防本部、かすみがうら市消防本部、
千葉市教育振興財団
[学校・教育機関等] 
文京学院大学生涯学習センター、茨城県水戸生涯学習センター、
東海村中央公民館、とりで生涯現役ネット、
茨城県鹿行生涯学習センターレイクエコー
[金融機関]
銚子商工信用組合
[企業等]
一般社団法人日本経営協会、
自動車部品工業株式会社、秋山工務店(水戸)、
エムイーシーテクノ株式会社、伊藤工業(水戸)、
ジャパンメディカルアライアンス(※)他
[団体等]
茨城県経営者協会 取手龍ヶ崎地区支部、JAめむろ青年部 他 

更新:2025年6月26日【敬称略】(※)サブ講師登壇

お客様の声

情報発信力研修(マスコミ対応研修) お客様の声

情報発信力研修、危機管理・マスコミ対応研修のご感想を紹介します
研修担当者様・受講者様の数々のお声をご覧ください

マスコミ対応(報道陣が何をねらっているか)がとても勉強になりました。模擬記者会見では、とにかく落ち着いて対応することが重要だと思いました。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)

模擬記者会見が貴重な体験として良かった。教え方も、元報道機関に勤めていた経験が盛り込まれていて良かった。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)

内容の濃いテキストで、充実した研修であった。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)

普段テレビで何げなく見る記者会見ですが、この研修でその作法を学べました。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)

丁寧な話し方で、落ち着いて聞くことができた。
最新の事例も網羅されていて、大変勉強になった。
グループワークも適度に盛り込まれており、集中できた。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)

模擬記者会見が体験できてよかった。万が一の時には、今日学んだ事を活かしたい。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)

アナウンサーの講師の方なので、リアリティのあるお話を聞くことができ、とても実践的な内容で為になった。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)

講義内容が整理されており、危機管理、初動対応、マスコミ対応の心構え、緊急会見の質問項目など学び直せました。
(危機管理・マスコミ対応研修 担当者様)

記者会見の流れを再確認する上で大変有意義な研修だった。
(マスコミ対応研修 受講者様)

事例を交えての説明だったので理解しやすかったです。
(マスコミ対応研修 受講者様)

研修名どおりのトレーニングの内容でとても良かった。
(マスコミ対応研修 受講者様)

記者の方の視点等を知ることができました。
(マスコミ対応研修 受講者様)

非常にためになる研修であるうえに、楽しくあっという間に時間が過ぎました。
(マスコミ対応研修 担当者様)

内容的に3時間では短かったと思うが、テンポの良い講義で、非常に充実感がありました。
(危機管理研修 受講者様)

除菌等、コロナ対策をとっていただけましたので、受講者は感染の恐れに気を取られることなく、講義に集中できたと思います。
(危機管理研修 担当者様)

実際何が起こるか分からない部分は多い中、マニュアル作りが本当に役に立つのか疑問に思うことがあり、進まない事実があります。前のマニュアルも10年位になるものもあるので災害、感染症、防犯等に管理者としてもっと動かねばならないと改めて感じました。良い機会をありがとうございました。
(危機管理研修 受講者様)

わかりやすい説明で危機管理の重要性を認識できた。
(危機管理研修 受講者様)

全国的、広範囲において事例を混じえてのお話、大変参考になりました。防災は1人だけ理解していても組織的に理解がないと動かないものと改めて思いました。
(危機管理研修 受講者様)

「危機管理」に関する幅広い講義でしたが、結果的に関心分野の情報を得ることが出来大変有意義で感謝しております。
(危機管理研修 受講者様)

具体的な事例のもと、分かり易い内容で勉強になりました。当職場でもまだまだ不十分なところがあり課題解決が必要だと感じる思いです。貴重なお時間ありがとうございました。
(危機管理研修 受講者様)

とても内容のある研修でした。
(危機管理研修 受講者様)

様々な事例発表などを取り入れていただき、又分かりやすい、聞きやすい説明でとても良かったです。
(危機管理研修 受講者様)

危機管理にも色々あるとあらためて感じた。危機管理マニュアルの見直し等を行い職員間で共有したいと思います。
(危機管理研修 受講者様)

分かりやすいお話でした。持ち帰って伝えやすい内容も多く、災害対応ゲームを実際に職場でも実施したいと感じました。どうもありがとうございました。
(危機管理研修 受講者様)

とても良い研修でした。具体的なツールの紹介、マニュアルの紹介などを職場で情報共有して、日々少しの時間の積み重ねを意識、実践しながら住民ファーストの業務をしたいと思いました。
(危機管理研修 受講者様)

幅広い内容で大変参考になりました。ありがとうございました。
(危機管理研修 受講者様)

事例をまじえてくださっているのでわかりやすかった。職場に持ち帰り資料としたい。
(危機管理研修 受講者様)

災害からネット炎上まで幅広く危機管理の事例を紹介頂き、勉強になった。マスコミ対応は講師の方特有のとても面白い話だった。ネット炎上の種類があれだけあることをはじめて知った。
(危機管理研修 受講者様)

危機管理という研修は初めてでしたが、やはり自分が普段考えていなかったようなことを常々考えておかなければ、実際に危機が訪れた時に何も対応出来ないのだなと痛感しました。まずは情報の共有、知ることから始めていきたいと思います。
(危機管理研修 受講者様)

今回、危機管理のテーマで研修を受けられたことは大変有意義でした。講師もアナウンサーだけあって聞き取り易く進行も上手でした。危機管理については、災害やコンプライアンスなど身のまわりで起こりうることすべてに対する備え、対応が求められているもののとかく忘れがちであります。私たちの職場においても、「危機管理の認識が欠如していることがまさに危機」と気が付いた次第です。今後、職場全体で危機管理能力を高めようと思いました。研修会の設定ありがとうございました。
(危機管理研修 受講者様)

お問合せ・資料請求はお気軽にどうぞ

弊所の研修事業にご興味を持たれましたら、お問合せフォームからメッセージをお送りください。実施の流れもご説明いたします。

関連コラム

研修コラム
【研修コラム】情報発信のポイント PESOモデルをご存じですか?
研修コラム
【研修コラム】自治体と情報発信 千葉県流山市の広報戦略の考察(1)
研修コラム
【研修コラム】自治体と情報発信 千葉県流山市の広報戦略の考察(2)
研修コラム
【研修コラム】情報発信メモ AIDMA・AIDA・AISASの話(1)
研修コラム
【研修コラム】情報発信メモ AIDMA・AIDA・AISASの話(2)
研修コラム
【研修コラム】災害時の自治体SNS - 事例研究 石川県穴水町の公式アカウント -
研修コラム
【研修コラム】再考 宮城・仙台PR動画 ネット炎上問題(2017年)
研修コラム
【研修コラム】再考 沖縄県中城村 バーチャル観光大使 ツイート炎上問題(2021年)

よくある質問

研修効果は?期待できる?

本研修はこれまでのアンケート結果で、ほぼ満点の評価を幾度となくいただいてきました。アンケート結果では「模擬記者会見を経験出来て良かった」などのお声も多く寄せられ、各地の自治体・公的機関からのリピート依頼も多数いただいおります。講義内容は常にバージョンアップを重ねており、内容の充実度の面でも高い評価をいただいております。これらの実績もあわせてご検討いただければ幸いです

自治体の研修で予算上限がある。料金交渉は可能?

自治体や公的団体の法人様に限り、特別割引=特割を行っています。
これは自治体向けの危機管理研修などが、住民の生命・財産に直結することを踏まえての特別対応です。
また公共性の高い組織・団体の皆様に対しても同様の特別割引を行っています。詳細はお気軽にお問合せください。

実施時間は相談可能か?

はい、可能です。皆様の実施時間に応じて、プランを調整しています。

本講座は、半日型(約4時間)、1日型(約7時間)で行うことが多い研修です。
半日型(約4時間)の場合は、情報発信(広報PR)に特化した内容で進行。
1日型(約7時間)の場合は、情報発信+危機管理広報(マスコミ対応)の内容で進行します。

また、2.5時間~3時間の短時間での研修にも対応しています。
その際は、講義内容を簡略化して進行します。

「60~90分で実施してほしい」とのご依頼にも対応しています。
この場合は講義中心の「講演プラン」で進行します。

実施時間の件、どうぞお気軽にご相談下さい

研修時に会場側で用意するものは?

オーソドックスな研修会場備品で対応します。
模擬記者会見を実施する際には長机等の備品もお願いしています。

【準備必須の備品】
講師用マイク(ハンドワイヤレス)、
プロジェクター、スクリーン、ホワイトボード一式、
電源ゲーブル、プロジェクターケーブル
長机・イス(模擬記者会見用) 等

【可能ならばご用意していただく備品】
会見者用ワイヤレスマイク 1-3本
ビデオカメラ・三脚・ICレコーダー等
(=記者会見会場の雰囲気を出す備品です)

【講師持参品】
ノートパソコン(東芝ダイナブック。HDMI、VGA端子有)、
ポインター、小道具類など。

【テキスト類】
データを事前送付します。
会場側で人数分印刷をお願いしています。

詳細は実施決定後にお伝えいたします。

面会での打合せは可能?

Zoom・電話・メール等の打ち合わせが中心となります。実施決定後は面会も可能です。
面会時は水戸・龍ヶ崎などのシェアオフィスやカフェを使用します。
実施決定前の出張打合せは行っておりません。ご了承ください。

講師交通費はどのくらいかかる?

講師の交通起点はJR常磐線・龍ヶ崎市駅です。
ここから研修会場までの交通費を換算しています。前泊時は宿泊費等もご用意いただきます。

<列車>   特急指定席(普通グリーン券使用の場合あり)
<飛行機>  エコノミー
<タクシー> 会場までのタクシー代
<宿泊時>  ビジネスホテル(禁煙シングル・朝食付)

模擬記者会見はどんな形式で進行?

模擬記者会懸念は、以下の流れで進行します。

 [模擬記者会見ワーク 主な流れ]
 ・模擬記者会見 説明
 ・台本黙読+質問案作成ワーク
 ・班分け(2班)
 ・役割分担(会見者役・記者役)
 ・模擬記者会見(2班実施)

・模擬記者会見は、台本活用型で進行します。
 前半は台本通りの進行、後半はフリー質疑です。

・質問案作成ワークでは、記者側の質問案を作成。
 作成した質問案を模擬記者会見で使用します。

・模擬記者会見の役割は希望制+くじ引きで決定。
 全員参加型のロールプレイングで進行します。
 
・模擬記者会見の所要時間
 =2班実施の場合、90~120分程度です。

模擬記者会見の想定ストーリーとは?

模擬記者会見の想定(台本パターン)は、現在数パターンあります。
いずれも不祥事や事故を想定した内容となっています。

【模擬記者会見 台本パターン】

 ・収賄容疑・職員逮捕編(県職員・市町村職員向け)
 ・USB紛失編(市町村職員向け)
 ・飲酒運転編(県職員・市町村職員向け)
 ・消防ハラスメント編(消防職員向け)

・模擬記者会見台本は8‐10分で読める内容です。

・前半は台本にそったロールプレイング、
 後半はフリー質疑、との流れで進行します。

独自のストーリーでの模擬記者会見を行いたいが、可能か?

独自のストーリーに沿った模擬記者会見も可能です。
不祥事・事故・トラブルの想定など、台本のベースとなる情報をご用意いただければ、オリジナルの模擬記者会見台本を作成します。
なお独自のストーリー構成(シナリオ作成)は一定の準備期間と別料金が生じます。

研修日程の調整は可能か?

研修日程については、ご希望を伺ったのちに日程調整を行っております。
講師の高木は、研修事業、スピーチ講座事業、フリーアナ活動を並行して行っています。
時期によりスケジュール調整が生じますこと、あらかじめご理解ください。

法人間取引は可能?

講師の高木は個人事業主として活動しております。
講師料のご入金に際し、対個人事業主の扱いが生じます。この点、あらかじめご了承ください。
なお法人間取引をご希望の際は、業務提携先の研修会社に事務手続きを依頼することがあります。
その際は仲介手数料が加算されます。この点もご了承ください。

自治体でない企業だが、実施可能?

実施可能です。本研修はこれまで自治体・公的機関等での実施が圧倒的に多いため、
このページでは自治体・公的機関向けの情報で記載しました。
本研修でお教えするのは、報道経験者による危機管理広報・マスコミ対応のポイントです。
この内容は、一般企業の皆様や、各種団体・組織の皆様に活用していただくことも十分可能です。
一般企業・各種団体・組織の皆様も、ご興味をもたれましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。

コンペ・プロポーザル・見積合わせに応じられる?

対応可能です。自治体・公的機関の研修業務では、コンペ、プロポーザル、見積合わせが生じると思われます。「現時点で検討段階」とのケースや、コンペ・プロポーザル等が生じる場合でも、お気軽にお問合せ下さい。お話を伺ったうえで、提案書、見積書など必要書類を提示させていただきます。

料金プラン

危機管理・マスコミ対応研修の料金体系について

情報発信力研修や、マスコミ対応研修、メディアトレーニングの料金は、指導内容や講師経歴等で価格帯の幅が広くなっているのが実情です。
ご参考までに都内各社のメディアトレーニング(マスコミ対応研修)の価格帯は、50万~200万円とも言われております。
費用対効果の面でも、弊所の研修が選ばれてきた実績があります。この点、どうぞご検討下さい。

トークレスキューNEXT
情報発信力研修(広報PR研修) 料金プラン

半日型 3-4時間 15-30人 20万円~
全日型 6-8時間 15-30人 30万円~
講演プラン   15-30人 応相談~ 
対応エリア 全国各地

研修料金について 

・税、交通費、宿泊費が別途生じます。 
・備品費、教材費等が生じる場合があります。 
・研修内容により料金は変動します。

特割について  

・自治体・公的機関等は「特割」があります。 
・地域貢献・社会貢献の理念に基づく割引です。
 どうぞお気軽にお問合せ下さい。

研修理念

情報発信力研修・マスコミ対応研修への思い

無数の災害報道経験が根底にあります

マスコミ現場の経験と情報を共有することがこの研修のミッションです。特に危機管理広報に関する研修ではラジオの災害報道経験が研修内容のベースとなっています。

私・高木圭二郎が経験した災害報道の一部を紹介します。

・那珂川水害(1997)=堤防決壊。現地から中継。
・JCO臨界事故(1999)=国内初の臨界事故。
・東日本大震災(2011)=国内最大級の大地震。
・つくば市竜巻被害(2012)=つくば市北条地区の現地取材。
・J・PARC事故(2013)=原子力研究施設の放射性物質漏れ事故
・鬼怒川決壊(2015年)=広範囲の水害。緊急放送とデスク業務対応

私はこれらの災害や事故時のことを今も鮮明に覚えています。これらの災害報道経験を研修プログラム化して伝えることが、防災・減災や、トラブルの未然防止につながるものと考え、危機管理・リスクマネジメント研修を行っています。

情報発信力研修、マスコミ対応研修も同様です。
有事の際、職員の皆様が当事者意識と目的意識をもって適切に対処することが、問題の早期解決や再発防止につながるものとの思いから、模擬記者会見などの実践型ワーク重視の内容で研修を進めています。

皆様とマスコミ現場の情報を共有し、職場の課題解決を図ることが本研修の大きなねらいです。私の災害報道に関する情報も、皆様と共有できればと考えています。

 写真:茨城放送 ニュース担当時の様子 
    2015年秋、特別許可のもと撮影 
 撮影:写心庵 永田知之氏

お問合せ・資料請求

お問合せ・資料請求

情報発信力研修、マスコミ対応研修・危機管理研修・プレゼン研修など各種研修のお問合せ・資料請求はこちら
お問合せフォームが開きます