
元ラジオ局アナ・報道記者による説明力向上研修(プレゼン研修)です。
放送現場・ビジネス現場の説明法、プレゼンの要点を事例と共に紹介。
複数回の筆記・発表ワークで、実践的な説明力向上を図ります。
業務の理念や将来像も確かめるワーク重視型の研修内容です。
■対象 自治体、公的機関、団体、企業 / 広報・営業・中堅・若手 他
■趣旨 説明力・プレゼン力の向上。放送現場の話法も理解します
1.説明力概論
説明の意義/説明力の考察
2.放送現場の説明法
ボーズ・プロミネンス/時系列法 他
3.ビジネス現場の説明法
PREP法/SDS法/ピラミッド・ストラクチャー 他
4.プレゼンテーションを知る
プレゼン留意点/プレゼン4要素 他
5.説明内容の重要性
EP法(エピソード・ポイント)/MVVモデルと説明力 他
6.説明とコミュニケーション
ラポール/ペーシング/説明力向上のポイント他
7.説明時の留意点・スピーチワーク
説明時の緊張対策/非言語情報・印象管理
スピーチワーク (業務ビジョン)
注目ポイント

アナウンサー経験に基づく指導
講師の高木はラジオ局の茨城放送で18年半にわたり、アナウンサー・ディレクター・報道記者として活動。講義では放送現場の話し方に加え、プレゼン時の重要項目、資料作成ポイント、あがり緊張対策なども説明。高校野球実況経験も豊富な講師の、実体験に基づく解説が本研修の特徴の一つです。
複数回のスピーチワーク
本研修では、複数回のスピーチワークを実施。ワークシート記載、グループ内意見交換、希望者による全体発表、と段階を踏むため、思考と言語が着実に整理されます。プレゼン経験の浅い方、若い職員の皆様にもおすすめの内容です。

自治体・公的機関でのリピート実績
「アナウンサーによる説明力向上研修」ということで、本研修は全国の自治体・公的機関からご依頼やリピート依頼をいただいています。「アナウンサー・報道記者経験のある講師は皆無」との声も届いており、ご期待に応えるべく内容は常にバージョンアップしています。
(写真:2023年 静岡県・用宗駅で撮影)
期待できる研修効果

効果1 説明力・プレゼンスキル向上
本研修では筆記・意見共有のワークを重視。「書く・話す・気づく」の流れで、説明力・プレゼンテーションスキルの向上を図ります。
効果2 大人数の場での話力向上
大人数の場での説明のポイント、時間通りに話す技術、緊張対策など、放送現場の技法を丁寧に説明します。
効果3 説明内容の情報整理
説明力は総合力が重要です。目先の話術だけでなく、話す内容に関しても丁寧に指導。ワーク記載を通じ、説明内容の情報整理も図ります。
紹介動画
説明力向上研修 関連動画
Youtube動画で、説明力向上研修の動画講座の一部を公開しています。
トークレスキューTV 説明力向上研修 時系列の話し方
実施実績
実施の流れ
よくある質問
料金プラン
研修理念
球場インタビューは「1万人へのプレゼン」
拍手と歓声が沸き上がる球場での高校野球実況。これは1万人以上の皆様へのプレゼン経験だったと私は考えています。私が球場で学んだスタジアムの熱気をも皆様と共有したいと思っています。ぜひ皆様のスキルアップにご活用ください。