【研修コラム】報道記者の視点 囲み取材・ぶら下がり取材の話(2)
緊急記者会見の場での「囲み取材・ぶら下がり取材」は受けるべきか、受けないべきか?私はケース・バイ・ケースというスタンスで説明しています。
【研修コラム】報道記者の視点 囲み取材・ぶら下がり取材の話(1)
「囲み」「ぶら下がり」の取材とは、正式な記者会見と別の、多数の記者が群がる取材のこと。報道記者にはここで貴重な話を伺いニュースや記事にするのです。
【フリートーク】茨城・笠間 人生が変わる「量深のうなぎ」をいただきました!
「人生が変わるうなぎ」。そのキャッチコピー通りの味で、うなぎの肉質、焼き加減、絶妙なたれの味…と全てがパーフェクト!「驚くほど美味しい!」と思わず声をあげてしまいました。
【活動報告】1/26 茨城・笠間 マスコミ対応研修 消防幹部向け模擬記者会見を実施しました
模擬記者会見の想定は「消防幹部ハラスメント編」。消防幹部の皆様向けに新規作成した台本を使用し、模擬記者会見を2班に分けて進行しました。
【研修コラム】報道記者の視点 テレビ局の報道カメラマンは「ENG」で「一瞬」を狙う
テレビ局の報道カメラマンは、「ENG」を駆使します。放送業界のENGは「業務用ビデオカメラ一式」のこと。彼らは「一瞬」を狙い、て「エラー」の要素も狙います。
【研修コラム】報道記者の視点 緊急記者会見で「生年月日」を聞く理由とは?
記者会見で生年月日(誕生日)を聞くのは、主に新聞社・通信社の記者です。新聞記事をよく読むと、この理由がよく分かります。
【研修コラム】熊本県益城町のアクションカードがすごい!~自治体向け危機管理研修より~
熊本地震後、熊本県益城町では災害時のリーダー業務・初動対応マニュアルをイラストと短文で示すに整理。これが熊本県益城町の「アクションカード」となり注目を集めています。
【研修コラム】報道記者の視点 「初」の情報を探しています
被災地で「被災後初」の取り組みがあれば、報道陣にぜひ伝えて下さい。取材時に「これは被災後初ですよ」等と言えば、記事になる確率が上がります。
【研修コラム】臨時災害放送局(災害FM)をご存じですか? ~自治体向け危機管理研修より~
「臨時災害放送局」は、災害時の臨時FM放送局。コミュニティFM局などが市町村側とうまく連携すれば「被災地を勇気づける地域密着型のFMラジオ局の開局」となります。
【研修コラム】自治体向けBCPの話 災害対応に直結する話です
大規模災害の対応は「起きてからでは遅い」ということがよく言われます。平時からの備えとなるBCPの策定は、有事の際の初動対応や復旧復興に直結します。