研修コラム
【研修コラム】不正のトライアングルの話 危機管理研修から

「不正のトライアングル」は組織犯罪研究者のドナルド・R・クレッシーの理論。「動機・機会・正当化」の3要素が挙げられています。

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【研修コラム】リスク対処・4つの手法とは 危機管理研修より

リスク対応の4つの手法は、「回避・低減・移転・受容」。費用対効果を考慮した上で、この4つのリスク処理手段を選択し、実行というのが効率的な対処法となります。

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【研修コラム】正常性バイアス・同調性バイアスの話 危機管理研修より

被災時にはなぜか「正常性バイアス・同調性バイアス」が多くの現場で生じることが伝えられています。「これくらいなら大丈夫」「皆と一緒だから大丈夫」の根拠は、主に過去の経験。しかし近年の気候変動等で想定を上回る被害が各地で生じています。

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【研修コラム】報道記者の視点 報道陣は「枠」の有無も意識する

テレビ・ラジオのニュースや、新聞紙面では『空き枠』が減る時期があります。それは「選挙、災害、高校野球」の時期。ニュースの『空き枠』の有無も意識すると、効果的な情報発信につながります。

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【研修コラム】報道記者の視点 囲み取材・ぶら下がり取材の話(2)

緊急記者会見の場での「囲み取材・ぶら下がり取材」は受けるべきか、受けないべきか?私はケース・バイ・ケースというスタンスで説明しています。

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【研修コラム】報道記者の視点 囲み取材・ぶら下がり取材の話(1)

「囲み」「ぶら下がり」の取材とは、正式な記者会見と別の、多数の記者が群がる取材のこと。報道記者にはここで貴重な話を伺いニュースや記事にするのです。

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【研修コラム】報道記者の視点 テレビ局の報道カメラマンは「ENG」で「一瞬」を狙う

テレビ局の報道カメラマンは、「ENG」を駆使します。放送業界のENGは「業務用ビデオカメラ一式」のこと。彼らは「一瞬」を狙い、て「エラー」の要素も狙います。

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【研修コラム】報道記者の視点 緊急記者会見で「生年月日」を聞く理由とは?

記者会見で生年月日(誕生日)を聞くのは、主に新聞社・通信社の記者です。新聞記事をよく読むと、この理由がよく分かります。

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【研修コラム】熊本県益城町のアクションカードがすごい!~自治体向け危機管理研修より~

熊本地震後、熊本県益城町では災害時のリーダー業務・初動対応マニュアルをイラストと短文で示すに整理。これが熊本県益城町の「アクションカード」となり注目を集めています。

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【研修コラム】報道記者の視点 「初」の情報を探しています

被災地で「被災後初」の取り組みがあれば、報道陣にぜひ伝えて下さい。取材時に「これは被災後初ですよ」等と言えば、記事になる確率が上がります。

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【研修コラム】臨時災害放送局(災害FM)をご存じですか? ~自治体向け危機管理研修より~

「臨時災害放送局」は、災害時の臨時FM放送局。コミュニティFM局などが市町村側とうまく連携すれば「被災地を勇気づける地域密着型のFMラジオ局の開局」となります。

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【研修コラム】自治体向けBCPの話 災害対応に直結する話です

大規模災害の対応は「起きてからでは遅い」ということがよく言われます。平時からの備えとなるBCPの策定は、有事の際の初動対応や復旧復興に直結します。

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