【研修コラム】報道記者の視点 囲み取材・ぶら下がり取材の話(1)
「囲み」「ぶら下がり」の取材とは、正式な記者会見と別の、多数の記者が群がる取材のこと。報道記者にはここで貴重な話を伺いニュースや記事にするのです。
【研修コラム】報道記者の視点 テレビ局の報道カメラマンは「ENG」で「一瞬」を狙う
テレビ局の報道カメラマンは、「ENG」を駆使します。放送業界のENGは「業務用ビデオカメラ一式」のこと。彼らは「一瞬」を狙い、て「エラー」の要素も狙います。
【研修コラム】報道記者の視点 緊急記者会見で「生年月日」を聞く理由とは?
記者会見で生年月日(誕生日)を聞くのは、主に新聞社・通信社の記者です。新聞記事をよく読むと、この理由がよく分かります。
【研修コラム】緊急記者会見 「外見等チェックポイント」の話
重要な緊急記者会見は、ニュース映像だけでなくネット動画として拡散する時代。会見者は、外見の面でもエラー要素を無くす配慮が必須と言えます。
【研修コラム】記者会見 報道記者の予期せぬ質問にどう対処する?
報道記者の予期せぬ質問で返答に詰まったときは、「キーメッセージ(事実説明・謝罪・再発防止)を繰り返す」などの対応が有効になります。
【研修コラム】不祥事・事故・トラブル発生! 緊急記者会見を開く基準は?
緊急記者会見を開くことで、被害者救済や二次被害防止など「守られる人がいる」など人道支援につながる場合は、躊躇することなく、緊急記者会見に踏み切るべきです。
【研修コラム】不祥事・事故・トラブル発生! 緊急記者会見、開く?開かない?
緊急記者会見以外にも、報道発表の手法があります。クライシス(危機発生)の状況や、組織へのネガティブ報道のリスクを総合的に判断して、ベストプランを選んでください
【活動報告】6/30 福島・いわき 危機管理・マスコミ対応研修
6/30(水)は福島県いわき市内へ。危機管理・マスコミ対応研修を担当しました。いわき市に来るたびに皆様の手厚いご対応を受け、本当に感謝しています!
【活動報告】5/11・5/18 水戸市内 白熱の危機管理講座でした
模擬記者会見の想定は、2021年バージョンの「集団会食編」。新型コロナを意識した内容でのワークでしたが、ワーク後は、次々に質問が寄せられました!
【研修コラム】新型コロナ患者情報の取り扱いにくれぐれもご注意を
謝罪会見に至らないよう、不祥事・トラブルを未然に防ぐことの方がはるかに大事だと考えています。再度、職場の情報管理体制をチェックなさってくださいね。