【活動報告】6/21 水戸会場 スピーチ講座 話す際の緊張対策=「力勝負」の話もしました
話す際の緊張対策やメンタルマネジメントは「力と技の要素」があります。話の組み立て方を知ることなどが「技の要素」としたら、話す際の強い気持ちやが「力の要素」。「メッセージを伝えるんだ!」という「力勝負」も必要です。
【お知らせ】7/10 茨城・取手 シンポジウム司会 水戸ワグテイルにもチラシを置いていただきました
取手‐水戸間は約80km。車で2時間近くかかる距離。今回は、私がワグテイルの継続会員であること、シンポジウムでオンライン配信があることなどから特別にチラシを置いていただきました。
【活動報告】5/18-5/19 茨城・水戸 危機管理講座 模擬記者会見は職員逮捕の想定でした
模擬記者会見の想定は「収賄容疑・職員逮捕」。実はこの台本は実際に他の組織で起きた不祥事をもとに作成。細部のリアリティを実感できる内容となっています。
【活動報告】5/10-5/11 茨城・水戸 危機管理講座 災害対応ゲーム・クロスロードを使いました
研修1日目は「災害対応ゲーム・クロスロード」を実施。これはカードゲーム形式による防災教育教材。内閣府防災情報のページでも紹介されています。
【活動報告】3/16 水戸会場 スピーチ講座 話す際の「予期恐怖」の説明をしました
スピーチ時の「予期恐怖」対策は「リハーサルの徹底」「事前の声出し」「メモのフル活用」「ストレッチ」など。入念な事前準備や、声を出す練習、身体を動かすワーク等で「ほぐしていこう」というのが私からの提案なのです。
【活動報告】3/3 水戸会場 スピーチ講座 緊張対策=認知行動療法の話もしました
講義では極度のあがり・緊張が生じた時の対処法も説明。対処法は「あがりながら話してください」というもの。周囲の人は「一生懸命話している」と好意的に判断するからです。
【活動報告】2/10 水戸会場 スピーチ講座 人前で話す際の「イップス・チョーキング」の説明でした
「イップス」「チョーキング」は「極度の緊張でのパフォーマンス低下」を意味するスポーツ心理学の用語。「イップスやチョーキングは人前で話す際にも生じる」と説明しました。
【活動報告】1/13 水戸会場 スピーチ講座 「人前でうまく話せない理由」の講義でした
・人前で話せなくなる主な理由は主に3要素。(1)言語的要素(言葉の不備)、(2)心理的要素(過緊張)、(3)身体的要素(口、歯、声帯、筋肉)、と説明。その対策についても講義を行いました。
【活動報告】12/21 水戸会場 スピーチ講座 「反復練習」を重視しました
話す力を高めるためには、いくつかの方法があります。話題を変えて多様なテーマで話すのも一つの方法ですが、私は「同じ内容の話」を何度も繰り返すことの効果を重視しています。
【活動報告】12/18 水戸会場 スピーチ講座 「話の組み立て方」の講義でした
レッスン序盤では「話の組み立て方」を習得していただくことを重視しています。ここを知ると、多少緊張していても人前のスピーチがものすごくスムーズになるのです。
【活動報告】12/2 水戸会場 スピーチ講座 ホワイトボード2回活用・スピーチワークも2回実施
ボイストレーニングでは、「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ」など
五十音の「短音」のメニューも行いました。五十音表の活用だけでも様々な練習ができるのです。