【研修コラム】緊急記者会見 少しの笑顔も動画配信+炎上の時代です - 事例研究 神戸大学の会見 -
緊急記者会見の場は、真摯な姿勢が求められる環境。会見者が微笑む体質の方であれば、広報担当者らが「微笑みは封印してください!」などと徹底指導をすべきかと思われます。
【活動報告】5/22 神奈川・本郷台 危機管理・報道対応研修 記者側の質問案がハイレベルでした
模擬記者会見に際し記者側の「質問案作成ワーク」を行うのですが、今回も皆様の質問案はハイレベル!ロールプレイングも非常に高いレベルで進行しました。
【活動報告】5/9-5/10 茨城・水戸 危機管理講座 「ICS」や「内部統制」も説明しました
今年は内容をバージョンアップして進行。1日目は「ICS」(=インシデント・コマンド・システム)の話などを。2日目は「内部統制」の話を昨年より詳しく説明しました。
【研修コラム】再考 船場吉兆の記者会見と取材用マイク(2007年)
2007年の高級料亭・船場吉兆の食品偽装問題。記者会見時の小声の「ささやき」が大きく取り上げられました。会見の場では全ての音声が拾われる、との考えが大切と思われます。
【研修コラム】マスコミ対応メモ 取材用マイクの主流は「SM63」です
「SM63」のマイクは皆様の想像以上にしっかりと音を拾います。なので「小声の打合せ」すらも拾う可能性が十分にあるのです。
【研修コラム】トヨタ会長の記者会見と危機管理広報の考察
ニュース性のある記者会見の動画がYoutubeで全編ノーカットで流れる、という事情がここ数年で大きく変わったところ。「謝罪会見」も「オンデマンド」の時代なのです。
【研修コラム】再考 雪印・集団食中毒時の緊急記者会見(2000年)
今回の事例、「私は寝てないんだ」発言の話と言えば、ピンと来る方も多いかと思います。危機管理広報は「初動」の姿勢も問われますが、その後の「情報開示」も重要と言えそうです。
【研修コラム】マスコミ対応 「聞かれたことにそのまま答えない」場合とは
緊急記者会見の場で報道陣が強い口調で迫ってきても「聞かれたことにそのまま答えず、キーメッセージ=事実説明・謝罪・再発防止を丁寧に繰り返す」という質疑応答のテクニックがあります。
【研修コラム】報道記者の視点 囲み取材・ぶら下がり取材の話(2)
緊急記者会見の場での「囲み取材・ぶら下がり取材」は受けるべきか、受けないべきか?私はケース・バイ・ケースというスタンスで説明しています。
【研修コラム】報道記者の視点 囲み取材・ぶら下がり取材の話(1)
「囲み」「ぶら下がり」の取材とは、正式な記者会見と別の、多数の記者が群がる取材のこと。報道記者にはここで貴重な話を伺いニュースや記事にするのです。
【研修コラム】報道記者の視点 テレビ局の報道カメラマンは「ENG」で「一瞬」を狙う
テレビ局の報道カメラマンは、「ENG」を駆使します。放送業界のENGは「業務用ビデオカメラ一式」のこと。彼らは「一瞬」を狙い、て「エラー」の要素も狙います。
【研修コラム】報道記者の視点 緊急記者会見で「生年月日」を聞く理由とは?
記者会見で生年月日(誕生日)を聞くのは、主に新聞社・通信社の記者です。新聞記事をよく読むと、この理由がよく分かります。