6/11は文京学院大学生涯学習センターで
「伝わる話し方」の第3回目の講義でした。
この日お伝えしたのは「非言語情報」。
実際のスピーチや発表の場で言葉以外の要素が
印象を左右するという話をいたしました。

↑ こちらの写真は講義開始前の様子です。

↑ この日も講座名・講師名を学内の
デジタル掲示板で表示していただきました。
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「非言語情報」は言葉以上のメッセージ性を持つことがあります。
実際のスピーチの場では「えー、あのー」という「音声ノイズ」や
頭をかく、身体をゆらす、などの「動作ノイズ」を減らすことで
印象管理をするのがポイントです。
それとアイコンタクトも非言語情報の重要な要素。
この日の講義では客席を「横8の字、Nの字」で見渡す
ミニワークも取り入れました。
実はこれらはエグゼクティブ向けの「メディアトレーニング」の
要素も含めた中上級のメニュー。
難易度の高いワークでしたが、受講生の皆様が
積極的にチャレンジされる様子が大変印象的でした。

↑ こちらは講義後の写真です
お集まりいただいた皆様、ご協力いただいた皆様、
今回も誠にありがとうございました。
次回講座もぜひご期待ください!
(講師:高木圭二郎)
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