【活動報告】10/31 茨城‐福岡 Zoom講義 クライシス・コミュニケーション研修を担当しました
講義では有事の際の危機管理広報のポイントや、報道陣の質問パターン、さらに緊急記者会見での注意点などを図と共に説明しました。
【活動報告】5/14 神奈川・本郷台 危機管理・報道対応研修 高難度の模擬記者会見も見事クリア!
模擬記者会見の想定は「収賄容疑・職員逮捕編」。難易度の高い内容でしたが、皆様の課題解決能力の高さは、本当に素晴らしかったです!
【活動報告】4/23 千葉・流山 危機管理研修 白熱の模擬記者会見となりました
模擬記者会見は難易度の高い「収賄容疑・職員逮捕」の想定。会場では実際の緊急記者会見で交わされるような質疑が交わされ、白熱した模擬記者会見となりました。
【研修コラム】再考 船場吉兆の記者会見と取材用マイク(2007年)
2007年の高級料亭・船場吉兆の食品偽装問題。記者会見時の小声の「ささやき」が大きく取り上げられました。会見の場では全ての音声が拾われる、との考えが大切と思われます。
【研修コラム】マスコミ対応メモ 取材用マイクの主流は「SM63」です
「SM63」のマイクは皆様の想像以上にしっかりと音を拾います。なので「小声の打合せ」すらも拾う可能性が十分にあるのです。
【研修コラム】トヨタ会長の記者会見と危機管理広報の考察
ニュース性のある記者会見の動画がYoutubeで全編ノーカットで流れる、という事情がここ数年で大きく変わったところ。「謝罪会見」も「オンデマンド」の時代なのです。
【研修コラム】再考 雪印・集団食中毒時の緊急記者会見(2000年)
今回の事例、「私は寝てないんだ」発言の話と言えば、ピンと来る方も多いかと思います。危機管理広報は「初動」の姿勢も問われますが、その後の「情報開示」も重要と言えそうです。
【研修コラム】マスコミ対応 「聞かれたことにそのまま答えない」場合とは
緊急記者会見の場で報道陣が強い口調で迫ってきても「聞かれたことにそのまま答えず、キーメッセージ=事実説明・謝罪・再発防止を丁寧に繰り返す」という質疑応答のテクニックがあります。
【研修コラム】報道記者の視点 囲み取材・ぶら下がり取材の話(2)
緊急記者会見の場での「囲み取材・ぶら下がり取材」は受けるべきか、受けないべきか?私はケース・バイ・ケースというスタンスで説明しています。
【研修コラム】報道記者の視点 囲み取材・ぶら下がり取材の話(1)
「囲み」「ぶら下がり」の取材とは、正式な記者会見と別の、多数の記者が群がる取材のこと。報道記者にはここで貴重な話を伺いニュースや記事にするのです。
【研修コラム】報道記者の視点 テレビ局の報道カメラマンは「ENG」で「一瞬」を狙う
テレビ局の報道カメラマンは、「ENG」を駆使します。放送業界のENGは「業務用ビデオカメラ一式」のこと。彼らは「一瞬」を狙い、て「エラー」の要素も狙います。
【研修コラム】報道記者の視点 緊急記者会見で「生年月日」を聞く理由とは?
記者会見で生年月日(誕生日)を聞くのは、主に新聞社・通信社の記者です。新聞記事をよく読むと、この理由がよく分かります。