【活動報告】10/16 福島・福島市内 メディアトレーニング研修 広報PR+模擬記者会見の内容でした
午前は「広報PR・情報発信」、午後は「危機管理広報」の内容で進行。つまり「情報発信力研修」と「危機管理・マスコミ対応研修」の良い所どりの研修でした。
【研修コラム】災害時の自治体SNS - 事例研究 石川県穴水町の公式アカウント -
石川県穴水町のX公式アカウントは情報を頻繁に更新しています。今回(2024年9月)の大雨被害でも冠水した現地の映像、土砂崩れの様子、被災者入浴サービス等の情報を発信しています。
【活動報告】7/31 千葉・千葉市内 広報力向上研修 プレスリリース作成ワークは想像以上でした!
メインワークはプレスリリース原案作成ワーク。難易度の高い演習でしたが、受講者様の実力は私の想像以上!原案作成ながら、ほぼ完成版の本文や説明文を記載される方が続出しました!
【研修コラム】情報発信メモ AIDMA・AIDA・AISASの話(2)
今や自治体・公的機関の皆様こそが「AIDMA・AIDA・AISAS」の視点を導入しています。その主な理由は「シティプロモーション」です。
【研修コラム】情報発信メモ AIDMA・AIDA・AISASの話(1)
現代社会の広報では、マーケティングの手法が広く活用されており、公務員の皆様にも、このような概念を知ってほしい、との思いから用語解説を行っています。
【研修コラム】マスコミ対応メモ 取材用マイクの主流は「SM63」です
「SM63」のマイクは皆様の想像以上にしっかりと音を拾います。なので「小声の打合せ」すらも拾う可能性が十分にあるのです。
【研修コラム】自治体と情報発信 千葉県流山市の広報戦略の考察(2)
千葉県流山市は広報戦略で「母になるなら、流山市。」のキャッチコピーを活用。ネットとリアル、デジタルとアナログ、ハードとソフトなど、それぞれの面から子育て世代への情報発信や支援を点が注目されます。
【研修コラム】自治体と情報発信 千葉県流山市の広報戦略の考察(1)
流山市役所は広報戦略上のターゲットを明確にしていました。そのターゲットは「共働き子育て世代」=「DEWKS」(Double Employed with Kids)と呼ばれる方々でした。
【研修コラム】情報発信のポイント PESOモデルをご存じですか?
PESOモデルの考えに基づき、「情報流通」を起こすことが出来れば、商品・サービスのヒットや認知度向上につながる、と考えられています
【研修コラム】報道記者の視点 報道陣は「枠」の有無も意識する
テレビ・ラジオのニュースや、新聞紙面では『空き枠』が減る時期があります。それは「選挙、災害、高校野球」の時期。ニュースの『空き枠』の有無も意識すると、効果的な情報発信につながります。
【研修コラム】報道記者の視点 「初」の情報を探しています
被災地で「被災後初」の取り組みがあれば、報道陣にぜひ伝えて下さい。取材時に「これは被災後初ですよ」等と言えば、記事になる確率が上がります。
【研修コラム】自治体SNSの話 災害情報のインフラとして整備・活用を
自治体のX(旧ツイッター)活用事例として、(1)関係機関の情報をそのまま発信。(2)自治体独自の情報を発信、等が挙げられます。これだけでも有事の際の情報として住民の安心安全に直結します。