7/28(木)は茨城県水戸市内へ。
この日もメディアトレーニング研修の業務でした。
写真は水戸市内を流れる桜川河川敷で撮影したものです。
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研修では報道記者の特性も説明。その一つが
「報道記者は書いていないことを聞く」
という特性です。
記者会見の際、プレスリリースや配布資料があっても、
報道陣はあまり丸写ししません。
文章の丸写しは中高生でもできることだからです。
報道記者たちは
「資料類に書かれていない重要情報を
丹念に取材して独自の記事にする」
という姿勢がベースにあります。
そのような報道記者の特性を
私の現場経験も踏まえて説明しました。
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この日は落雷の影響で一時的な停電も生じましたが、
受講された皆様は最後まで熱心に受講して下さいました。
また感染拡大防止の視点から、関係者の皆様には
こまめな換気対応も行っていただきました。
皆様のご協力に心より御礼申し上げます!
関係者の皆様、受講された皆様、
今回も誠にありがとうございました!
(講師:高木圭二郎)
この記事を書いた人
高木 圭二郎(たかぎ けいじろう)
研修講師・フリーアナウンサー トークレスキューNEXT代表
(元 茨城放送アナウンサー兼 ディレクター・報道記者)
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