【フリートーク】3/17 災害時のツイッター活用について

昨日(3/16)の地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

きょうはツイッターの話です。

私はツイッターも運用しています。
https://twitter.com/talkrescue

仕事の活動報告等で使うことが多いツイッターですが、
災害時や重要ニュースが生じた際は、
リツイートやリンクのシェアを行っています。

昨日も停電情報や津波注意報等の情報を
リツイートさせていただきました。

ここには、私なりの思いがあります。
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私は茨城のラジオ局在籍時に、東日本大震災など
災害報道も多数経験しました。

震災当時は多数の情報が交錯し、重要な情報が
なかなか届かない、ということも生じていました。

「3.11」直後のテレビや新聞等は、
津波被害の大きさや原発事故の影響から、
茨城県の被災情報より、岩手・宮城・福島の
東北3県の情報が優先される傾向があったのです。

茨城は震災当時、東北3県よりニュースが少ないことから
「忘れられた被災地」とも言われていました。

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今は当時に比べ、SNSが格段に発展しました。
一般市民が画像や動画とともに情報発信できる時代です。

昨日(3/16)の地震でも、個人のスマホ動画等が
ニュース映像に使用されるケースも多く見られました。

私は今も災害時の大事な情報は、
確認の上で共有すべき、との思いがあります。

私ができることは、関係機関やニュース情報の
リツイートやリンクのシェアだけかもしれません。

ですが、情報共有で防災や減災につながる可能性は
十分ある気がしています。

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研修講師として担当する危機管理研修では
「災害は『いつか起きる』の時代から、
 災害は『いつも起きる』の時代に入っている」
と説明しています。

近年は災害が頻発する時代です。
いざという時の情報ツールとして
SNSの重要性はさらに増すはずです。

中でもツイッターは幅広い年齢層に届く特性から、
災害時の有効な情報ツールになる気がしています。

私はこれからも災害時のツイートを行うことがありますが
背景にはこうした思いがあることを知っていただければ幸いです。

被災した各地の早期復旧を心より願っています。
何かのご参考になれば幸いです。

(講師:高木圭二郎)